【2024年最新】秋田で買うべきお土産8選!

旅のはなし

みなさんこんにちは!

今回の記事では、秋田のおすすめお土産を紹介。
みなさん出張でお土産を購入する際にどんなお土産を買えば良いかわからないですよね!

日本国内を出張で回る私がおすすめを紹介していきます。

行ったことがある方もぜひコメントでおすすめを教えてくださいね!

秋田県お土産編

・会社におすすめお土産

金萬 – 10個 756円

昭和28年(1953年)から続く秋田の名産品である「金萬」は、白あんに卵を組み合わせ、贅沢に蜂蜜と卵を使用したカステラ生地で包まれ、丹念に焼き上げられた和菓子です。一つ一つは熟練の職人によって手作りされ、その名前はCMのフレーズだけでなく、長い間秋田県の住民に親しまれています。

金のバターもち – 4個 500円

北秋田市で40年以上前から親しまれているバター餅は、お餅の中にバターが入り、時間が経っても固くなりにくい特徴があります。この郷土菓子は、冬に狩猟するマタギたちの保存食としても知られています。砂糖や小麦粉が練り込まれており、焼かずにそのまま食べることができ、口に入れると求肥のような柔らかくむっちりとした食感が楽しめ、バターの香りと優しい甘さが口いっぱいに広がります。生でも美味しいですが、焼いて食べることもおすすめです。

しとぎ豆がき 15枚 1,000円

「しとぎ」とは、水に浸して柔らかくした生米を粉にして、捏ねて丸くした食べ物のことです。全国に広く見られるが、「しとぎ」という名前の食べ物は、主に東北地方に多く存在します。

「一乃穂本店」の「しとぎ豆がき」は、秋田米を100%使用して作られた豆入りのおかきです。軽くてサクサクとした食感が特徴で、お米と豆の美味しさが絶妙に調和しています。

・家族におすすめお土産

いぶりがっこ – 260g 756円

楢やけやき、桜などの広葉樹で燻製し、その後に大根を米ぬか塩に漬け込んで作られる漬物です。米ぬか特有の熟成した風味と燻製の香りが特徴で、パリパリとした食感が楽しめます。単体での食べ方だけでなく、スモーキーな香りが赤ワインやウイスキーと相性が良く、おつまみとしても楽しめます。

稲庭干温飩 – 550g 1,080円

江戸時代にはお殿様への献上品として秘密の製法とされていた「稲庭うどん」は、七代佐藤養助によってその製法が広く知られるようになりました。このうどんは細麺で、喉ごしは滑らかでありながらも強いコシが特徴です。手作業で捏ねた生地は時間をかけて熟成し、丁寧に切って伸ばして乾燥させられます。その複雑な製法と手間暇かけた作業によって、上品な味わいが生まれ、秋田県では特に贈答品として重宝されています。また、干しうどんなので日持ちも長く、お土産として最適です。

もふどら – 1個 270円

秋田犬の愛らしい特徴であるクルンとしたしっぽとふわふわの毛並みをイメージした、どら焼きにその魅力が詰まった一品です。生地には香り豊かな黒糖が練り込まれ、丁寧に蒸し上げられて、ふんわりとしたモフモフの食感を楽しむことができます。

・その他のおすすめ

きりたんぽカップスープ(比内地鶏醤油味)594円

「きりたんぽ」は、ご飯を杉の棒に巻きつけ、焼いた北海道の伝統料理です。これを手軽に楽しむために、「きりたんぽカップスープ」が生まれました。カップスープには、肉厚のきりたんぽと春雨が入り、食べ応えがあります。醤油味のスープは、比内地鶏のガラスープを使用しており、満足感たっぷりです。

ル・デセール – 10個 1,674円

老舗の菓子店である晩梅が手がけるロングセラー商品は、ふんわりとしたチョコスポンジにビターなチョコレートをかけたチョコレートケーキです。クルミの香ばしさと控えめな甘さが特徴で、食べ終えると次を食べたくなる不思議な魅力があります。高級感漂うレトロなパッケージもあり、幅広い世代に愛されています。

いかがだったでしょうか。次回の秋田出張の参考にしてみてくださいね!

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