海外旅行に行く人必見。もう入国審査で手間取らない!入国審査のおすすめ手順を解説!

みなさん海外に入る前にまず入国審査、海外で英語を使わないといけない状況の最初ですよね。英語が出来てしまえば基本的に会話を楽しむだけですが、出来なければ何を聞かれるのか不安、、

しかしそんな貴方に朗報です。
入国審査で聞かれる基本的な事はあまり多くないです。
大体聞かれることは決まっていますので、その英語や入国審査の手順をお伝えします!

僕は毎年海外を5〜10カ国ほど旅しており、何度も何度も入国審査を抜けてきました。
下記のことだけ押さえておけば問題ありませんので是非参考にしてみてください。

入国審査での英語はそんなに難しくない!

<焦らずに!>

入国審査で使われる英文はそんなに多くないのです。そのため、ある程度英語を暗記、用意しておけば簡単に乗り越えられることでしょう。入国審査官も多くの人を入国させなければいけないので、一人ひとりに時間をかけられないと言う理由もありますが、大体入国審査官は疲れています。特に深夜に到着する便や明け方の便など普通の人もやる気はないでしょう?それと同じです。









<会話の具体例>

用意しておくべきはこれだけ!というものが何点か存在します。前述にもありますが、入国審査官は基本的にみなさんに同じ質問を投げかけているため、正直個人的なことなど聞く気にはなれません。

こちらが会話の具体例です。

審査官)Next!

僕)How are you?

審査官)good!

ここまでは普通の会話ですね。次にパスポートと搭乗券を要求されます。

僕)(パスポート、搭乗券ほい)

審査官)(顔写真のページと僕の顔を交互に見ます)

国によってはここでパスポートにハンコを押されて終わる可能性もあります。

続く場合は、、、

審査官)Where will you stay? (何処に泊まるの?)

僕)〇〇Hotel (このホテル。住所を言う必要はありません。入国審査官は大体のホテル知ってます。観光客相手の人たちですから)

審査官)How many days?(何日間?)

僕)5days(5日間)

審査官)Sightseeing?(観光か?)

僕)yes.

基本これだけです。

国によって違いますが、これがベーシックな入国審査。

カメラを見て〜〜!と言われる時もありますが、不安であれば最初からカメラを見て審査官と話をしておけば自動的に完了です。笑

<日本のパスポートは強い!>

日本のパスポートは世界でも最強の部類です。2019年の段階で日本のパスポートは自由度が1位とも言われております。その理由は事前のビザ申請が必要ない国が多いこと。入国審査官も基本的にめんどくさくないだろうという認識を日本人に持っています。日本のパスポートだぞ!と見せつけてやりましょう。

国によって厳しさは違う!

<厳しい国>

一番厳しいと感じたのはアメリカ。アメリカはテロ対策がかなり厳しく、何のために入国するのか、目的は?何日間滞在?何処に?など詳細を聞いてくることが多いです。また、ビザで入国する人やエスタ(簡易ビザのようなもの)で入国する人が入り混じり入国審査官も大変なのでしょう。優しく広い心を持って入国審査官を受け止めてあげましょう。たとえ入国審査官がイライラしていても貴方のせいではありません。大丈夫です。笑

<甘い国?>

ここ最近で一番甘いと感じたのはラオス。2019年に行った国の中で入国審査が甘いと感じたのはラオスです。ニューカレドニア もそこそこ甘かったですが、ラオスは甘い、、!親日だからでしょうか?理由はともあれ、特に会話すらしませんでした。パスポートを出して無言でハンコを押されて、行ってらっしゃい。そんな感じでした。親日の国は甘いのかもしれませんね。

<最後は!>

あとは旅を楽しむだけ!ここまできたら、旅を楽しむだけです。異国の空気や文化を十分に楽しんでください。おっと旅のお供にWifiもあった方が便利ですよ〜!では行ってらっしゃい!









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