夢を叶える!アメリカでロードトリップの始め方、手順をお伝えします!

アメリカで広大な自然を最高の町並みを車で駆け巡りたい!なんて夢がある方いらっしゃると思います。しかし不安になるのが、免許のことから、車のレンタルの仕方、細かいところで言えばガソリンスタンドの対応方法まで、、多くの不安があると思います。

しかし、今回の記事ではガソリンスタンドの対応方法まで出来るだけ細かく記載していこうと思いますので、ご安心ください。

僕はアメリカ在住時、自分で車を保持しており、ロードトリップでカリフォルニア州からユタ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州などかなりドライブをしてきました。車にもかなり慣れており、ぜひ参考にしていただければと思います!









<運転の条件>

・アメリカのドライバーズライセンスを所持している

アメリカの免許、ドライバーズライセンスは車を運転する留学生の多くも持っています。ものすごく簡単に手に入るのです。日本では免許の講習に通って、何ヶ月かかけて免許を取りますが、アメリカは違います。自分で勉強をして、筆記の試験を受けに行きます。その筆記の試験が合格であればまた予約を取ってドライビングのテスト(実技のテスト)を受けに行く、といったスタイルで、免許に寛容なのです。また免許を取るための金額も日本の1/100ほど。3000円で取れてしまいます。日本が高すぎるんですよね、、。留学生はぜひ免許を取りましょう。身分証明書にもなっていちいちパスポートを見せなくて良いのはかなり便利ですよ。

・レンタカーなら日本の免許でもOK

ここからは主に旅行に行かれる方向けです。アメリカで運転をする際には日本の警察で国際免許を取得して、、などと思っている方も多いかもしれません。しかし、アメリカの大手のレンタカー屋さんでは日本の免許だけでも運転可能なのです。事前にフォームを書かなくてはいけないところもありますが、大体はその場でOKと言われます。レンタカーしたいんだけど、と店員に伝え免許を渡します。その日本の免許を店員が、世界各国の免許が載っている本をもとに確認して、OKかどうかチェックしてOKの場合はレンタカーを借り、運転することができるのです。もちろん本当か??と思っている方も多いと思います。不安であれば日本の警察に行き、国際免許を発行してもらいましょう!国際免許があればスムーズな対応をしてもらえることは間違いありません。

・早速レンタルしてみよう!

アメリカのレンタカー屋さんでは前述にあるようにレンタルが可能です!さらに不安な場合は日系のレンタカーもあるのです!LAX(ロサンゼルス国際空港)の近くにはSakura Rent a Car(https://www.sakura-rentacar.com/jpn/home)という名前のレンタカー屋さんがあります。僕は個人的に利用したことはないのですが、日本語のホームページもあるので、英語が苦手、、、といった方にもオススメです!

<運転の注意事項>

・カーナビはない!ワイファイがあると便利

アメリカの車にカーナビは基本的についておりません。これはカーナビをつけておくとガラスを割られて盗難被害にあうからです。カーナビをつける場合は取り外し可能なカーナビをつけ、乗らない時は車のダッシュボード内にしまっておいたりしています。基本的にみんなGoogle Mapsなどのアプリを利用しています。そのため、旅行の際はワイファイをレンタルまたはSIMカードを購入しておくと道に迷わずに済むかと思います。







・ちょっと日本のガソリンスタンドとは違うかも、、

細かい話ですが、アメリカのガソリンスタンドは支払い方法も若干日本と違うかもです。現在の日本はどうかわかりませんが、アメリカではガスの給油ステーションにクレジットカード、デビットカードの差し込み口がついており、そこにカードをスキャンさせ、入れるガスを選択、給油開始となります。現金払いではお店の中に事前に行き、何番の給油ステーションにいくら分入れたいんだけど、と事前に報告してお金を支払ってから給油を開始します。日本は後払いですよね。若干違うので注意しましょう。

・交通ルールも多少違う!

交通ルールも日本とは多少違っています。もちろん日本は左車線ですが、アメリカは右車線。僕はアメリカで基本的に運転していたので、日本で運転することに慣れるまでかなり時間がかかりました、、。特に皆様が知らないルールとしては日本では赤信号では左折も右折もしてはいけませんよね??当たり前ですが。しかしアメリカは違います。たとえ進行方向の信号が赤だとしても安全が確認できれば右折をすることが可能なのです。(ちゃんと一時停止はしようね)車社会ならではのルールな気もしますが、僕がアメリカで一番戸惑っていたルールは赤信号で右折可能というところでした。

とにかく、安全が一番。アメリカでも日本でも安全運転でいきましょう!







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