みなさんこんにちは!
今回の記事では、群馬のおすすめお土産を紹介。
みなさん出張でお土産を購入する際にどんなお土産を買えば良いかわからないですよね!
日本国内を出張で回る私がおすすめを紹介していきます。
行ったことがある方もぜひコメントでおすすめを教えてくださいね!
群馬県お土産編
・会社におすすめお土産
ガトーフェスタ ハラダ グーテ・デ・ロワ – 36枚 2,052円
ガトーフェスタ ハラダのラスクは、群馬県を代表するお土産で、フランスの国旗カラーのおしゃれなパッケージが特徴です。1901年に開業した老舗菓子店が製造し、賞味期限は製造日より50日と長め。このラスクは、フランスパンを使用し、厳選した溶かしバターの上澄みだけを使った贅沢な製法で焼き上げられ、サクサクとした食感と上質なバターの旨味が楽しめます。購入場所は高崎駅や「ららん藤岡」などのサービスエリアだけでなく、本社工場「シャトー・デュ・エスポワール」では工場見学も可能で、見学の最後には出来立てのラスクを味わうことができます。
焼きねぎ味噌せんべい – 648円
群馬県前橋市のこんにゃくパークで販売される「焼きねぎ味噌せんべい」は、地元産の下仁田ねぎと濃厚な味噌を使用した薄手のせんべいです。このせんべいはねぎの風味と味噌の濃い味が食欲をそそり、サイズも食べやすく、高齢者向けのお土産にも適しています。
だるまロケッツひ~は~ – 600円
T-PRODUCTは群馬県の唐辛子農家と協力して、国産材料にこだわった「だるまロケッツひ~は~」調味料を開発しました。このラインナップには、通常から大辛、一味唐辛子、梅七味唐辛子、そしてアイス用まで、好みや用途に応じて選べる6種類があります。特にアイス用は、アイスクリームにかけて楽しむための斬新な商品で、新しい味覚体験ができることでしょう。お土産にもおすすめです。
・家族におすすめお土産
幸煎餅 七福神あられ – 2,376円
群馬県を代表するお土産は、ひと口サイズのかわいらしいあられです。このお菓子は個包装されており、友人や同僚へのお土産として最適です。2009年には、関東の米菓として初めて「モンドセレクション」で最高金賞を受賞しました。「七福神あられ」には、えび味や青のり味、しそ味、バター味など、サクサクとした食感のかろやかな7つの味が楽しめます。
上州 焼きまんじゅうバウム – 10個 4,980円
上州焼きまんじゅうバウムは、TV番組でも紹介されたご当地スイーツで、地元高校生とのコラボ商品です。この焼きまんじゅうをバウムクーヘンにアレンジし、赤味噌を加えて焼き上げ、オリジナル味噌だれをたっぷり塗って二度焼きしています。外は香ばしくカリッと、中は味噌だれがしみこんでふわふわに仕上がっており、串にささったビジュアルも高い再現度があります。これは群馬県のソウルフードであり、地元の特産品を取り入れたユニークなスイーツです。
荻野屋 峠の釜めし – 1,100円
1885年、信越本線横川駅開業と同時に創業した「荻野屋」は、1958年に「峠の釜めし」を販売し、現在もなお人気の駅弁となっています。当時、駅弁は冷たいものが一般的でしたが、「峠の釜めし」は旅行者の「温かくて見た目も楽しいお弁当が食べたい」という要望に応えるために生まれました。益子焼の陶器を使用し、保温性に優れた構造を採用することで、温かいお弁当の提供が可能となりました。このお弁当には、陶器の土釜で炊き上げた自家精米のコシヒカリ茶飯と、9種類の具材が豊かに詰まっており、香の物(お漬物)は別添えで提供されています。
・その他のおすすめ
旅がらす ふるさと最中 – 6個入 1,944円
群馬県で生産された素材にこだわり、最中を製造しています。主原料は地元群馬産の「群馬糯(もち)5号」で、天日干しと自然乾燥を施しています。最中には、富岡産のシルクパウダー、最高級の古代米、シールド乳酸菌の三つの特別な要素が組み込まれています。
シルク入り最中種(白餡)には、富岡産の生糸から作られた純粋なシルクパウダーを使用し、北海道産手亡豆で作った最高の白餡を合わせました。古代米入り最中種(大納言餡)には、群馬産の古代米を使用し、アントシアニンやミネラルが豊富な健康食材として薄紫色に仕上げられています。乳酸菌入り最中種(ごま餡)には、免疫作用が高いシールド乳酸菌を組み込み、香り高い練りごまと餡で風味豊かに仕上げられています。
特別な最中は、専用手提げ袋には群馬県の名山である上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)が描かれています。
ひもかわうどん – 1,000円ぐらい
群馬県桐生地方の伝統料理、ひもかわうどんは、特徴的な広い布のような麺を持っています。麺の幅は1.5cmから10cm以上までさまざまで、厚さは約1mm、滑らかなのど越しを楽しむことができます。桐生の織物業が栄え、女性が忙しく働いていたため、手軽に調理できるうどんが人気となりました。ひもかわうどんは、その土地に合わせて幅広い麺で、帯うどんとも呼ばれています。乾麺や半生麺、自切タイプなどのバリエーションがあり、さまざまな食べ方が楽しめます。写真映えするお土産としても人気があります。
いかがだったでしょうか。次回の出張の参考にしてみてくださいね!
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