みなさんこんにちは!
今回の記事では、千葉のおすすめお土産を紹介。
みなさん出張でお土産を購入する際にどんなお土産を買えば良いかわからないですよね!
日本国内を出張で回る私がおすすめを紹介していきます。
行ったことがある方もぜひコメントでおすすめを教えてくださいね!
千葉県お土産編
・会社におすすめお土産
盛栄堂 くじらあげまん – 10個 1,680円
和田浦で有名な「くじらの形をした揚まんじゅう」は、沖縄の黒糖、砂糖、小豆、小麦粉、植物油、はちみつ、膨張剤のシンプルな素材で作られています。昔ながらのかりんとう風味で、あんこをたっぷりと使用し、心地よい食感の揚げ加減に仕上げています。特徴的なのは、揚げたての味わいを瞬間冷凍で封じ込めている点です。製造は南房総の老舗和菓子店で、100年以上の歴史があります。揚げていないタイプも用意されており、見た目が魅力的なお土産としておすすめです。
富井 ピーナッツサブレー – 4枚 497円
千葉県の名産品である半立落花生を使用したお土産のお菓子です。心地よい食感とピーナッツの風味、香ばしさが楽しめます。職人が厳選した素材を手作りで仕上げ、味にこだわりました。割れやすいサブレで、旅行のお土産として選ぶ際は注意が必要ですが、個包装で持ち運びに便利。サイズは横10×縦7.5cm程度で、紅茶や緑茶のお茶請けにもおすすめです。
鎌田製菓 鯛せんべい – 20枚 864円
南房総の銘菓として有名な煎餅は、大きな鯛が跳ねる様子を表現したお土産です。甘さ控えめな味わいが特徴で、小麦粉・砂糖・卵を組み合わせた生地にけしの実をまぶしています。製造は一部機械化されつつも、焼く工程は手作業にこだわり、熟練の職人が1日に約25000枚を焼き上げています。商品は真っ赤な包装紙で包まれ、美しい形状があり、お土産として最適です。
・家族におすすめお土産
見波亭(minamitei) フロマージュ – 1,600円
北海道と千葉県の素材を使用したチーズケーキのお土産で、ミルクの風味が楽しめます。マスカルポーネとクリームチーズを組み合わせ、ミルクムースとベイクドチーズの2層に仕上げ、なめらかな食感と異なる風味が楽しめます。ボトムとトップには、同ブランドのバウムクーヘンが使われており、千葉県産の低温殺菌牛乳や君津のブランド卵を使用しています。この商品は「食のちばの逸品コンテスト2018」で金賞を受賞し、メディアでも紹介されたことがあります。
角八商店 みかん大福 – 3個 1,200円
老舗和菓子店が提供する贅沢なお土産は、江戸時代中期から続く伝統の味わいです。この大福は、みかんを丸ごと包み込んだ特製の餅生地と滑らかな白あんが絶妙に調和しています。季節ごとに良質なみかんを厳選し、-30℃で急速冷凍しています。口に含むとジューシーなみかんと白あん、細やかな餅生地が絶妙に混ざり、みずみずしい味わいを楽しむことができます。解凍は冷蔵庫や常温で行い、おしゃれにカットする場合は水平方向に刃を入れればきれいな断面が得られます。上品な味わいはお茶会などでもぴったりです。
沢田漬物 鉄砲漬 うす口 – 600円
伝統的な手法で漬物を作り、特に白瓜をくり抜いて塩漬けにし、発酵させた「鉄砲漬」は千葉県成田市の名産品で、成田山新勝寺へのお土産としても人気があります。この漬物は、野菜の味わいを大切にし、しそ巻き唐辛子と醤油、本みりんで味付けされています。商品は、購入者の希望に応えて薄口に仕上げられ、薄味でもご飯やお茶漬けの具材にぴったりな味わいです。その特徴は小気味よい食感とみずみずしい味わいで、食べるときに楽しめるポイントとなっています。
・その他のおすすめ
イシガミ ぬれ煎餅味くらべ – 8枚入 1,512円
千葉県銚子市の特産品である「ぬれ煎餅」が手に入るお土産があります。1950年に銚子で創業した「イシガミ」が製造しており、秘伝のタレに漬け込んだ味わい深いぬれ煎餅が特徴です。この商品には、「ぬれ煎餅」「まろやかぬれ煎餅」「ぬれ煎餅うす味」「ぬれてるマンボー」の4種類が含まれており、各1袋に2枚ずつ計8枚が入っています。食べ比べながら自分の好みを見つけることができ、銚子に関連したパッケージが特徴的で、銚子土産としておすすめです。
米屋 栗むし羊羹 – 1本 1,500円
このお土産は豊富な栗を使用した栗羊羹で、自家製のあんを使っています。繊細な甘さにより、栗と小豆の風味が引き立っています。蒸し羊羹は小麦粉を使用し、独特の弾力が楽しめます。栗が敷き詰められた贅沢な商品です。この商品は成田の参詣土産として知られ、栗好きな方や成田を訪れた際の千葉のお土産にもぴったりです。
いかがだったでしょうか。次回の出張の参考にしてみてくださいね!
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