みなさんこんにちは!
今回の記事では、埼玉のおすすめお土産を紹介。
みなさん出張でお土産を購入する際にどんなお土産を買えば良いかわからないですよね!
日本国内を出張で回る私がおすすめを紹介していきます。
行ったことがある方もぜひコメントでおすすめを教えてくださいね!
埼玉県お土産編
・会社におすすめお土産
十万石ふくさや 十万石まんじゅう – 5個 745円
埼玉県行田に創業された「十万石ふくさや」は、1952年に設立され、現在は埼玉県内を中心に40店舗展開している和菓子の老舗です。代表的な商品である「十万石まんじゅう」は、『うまい、うますぎる。埼玉銘菓 十万石まんじゅう』のCMで有名であり、地元では親しまれています。このまんじゅうは、しっとりとした白い皮に国産つくね芋を使用し、毎朝すりおろしたつくね芋を新潟県産コシヒカリの粉と組み合わせた生地で包まれています。中には北海道十勝産の小豆のこしあんが詰まっており、素材の味が最大限に引き立てられ、美味しさが特徴です。
いけだ屋 草加せんべい – 475円
草加で有名な「草加せんべい」は、全国的に知名度が高く、「せんべい」といえば「草加」とされるほどの歴史と評判を持っています。この米菓は数百年前から埼玉県草加市で生産され、草加は穀倉地帯で質の高い米と天然地下水、近隣の江戸川流域で生まれた醤油など、せんべい作りに適した環境に恵まれています。「いけだ屋」は1865年に創業し、今でも天然地下水を使用して草加せんべいを製造し続けています。
右門 いも恋 – 5個 1,000円
「いも恋」は、昔なつかしい風味を感じさせるまんじゅうで、さつまいもとつぶ餡をもち粉の生地で包み込んでいます。この絶妙な組み合わせともちもち感が、「いも恋」の美味しさを生み出しています。しっとりとした味わいが大変好評で、埼玉県では「彩の国認定優良ブランド品」として認定されています。小さなお子様からお年寄りまで広く愛され、大切な方への贈り物にも大変喜ばれています。
・家族におすすめお土産
川越プリン – 3個セット 1,320円
良質な国産牛乳と卵、マダガスカル産の上質なバニラビーンズを使用し、素材の味を大切にしたなめらかなプリンです。マダガスカル産のバニラビーンズは深みのある味わいと優しい香りがあり、一般的にはバーボンバニラと呼ばれています。このプリンはマイルドで豊かな香りで、キャラメルのような風味が特徴です。滑らかな食感で、未体験のとろける感覚を味わえます。また、デザインされた屋根キャップは、川越の蔵造りをイメージしており、見た目もおしゃれでかわいらしい商品です。
堀内製菓 五家宝 – 18個 1,334円
埼玉で歴史ある伝統的なお土産として知られるのが、明治時代に創業した老舗製菓店・堀内製菓の『五家宝』です。このお菓子は上質な大豆と餅米を使用し、独特の口当たりがくせになります。きなこの香りともちもちした食感が特徴で、控えめながら程よい甘さがあります。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶とも相性抜群。埼玉を代表する銘菓として、観光客や地元民からの支持が高く、お祝いや挨拶の手土産として人気です。
くらづくり本舗 べにあかくん – 4個 860円
1887年に創業された埼玉の歴史ある和菓子店・くらづくり本舗が製造・販売しているのが、『べにあかくん』です。このお菓子は、ふんわりとした食感とほどよい甘さが特徴の美味しいスィートポテトです。厳選されたさつまいも、新鮮な北海道バター、生クリームを贅沢に使用し、そのため子どもから年配の方まで、幅広い世代に人気があります。また、コロンとした可愛らしいフォルムと手描き文字の印象的なパッケージは、女性にも大変受けが良いです。
・その他のおすすめ
秩父錦 – 3,480円
埼玉県秩父地域で1749年に創業された矢尾本店が製造・販売する『秩父錦』は、美しい日本酒のお土産として知られています。この日本酒は、秩父地域の豊かな水源と澄んだ空気、寒暖の差のある環境が生み出す滑らかな口当たりと深い味わいが魅力です。埼玉の名産品として、特にお酒好きの方にはおすすめです。
めん小町 埼玉 加須の冷汁うどん – 5袋 2,700円
埼玉県加須市の名産品であるうどんは、特にその冷汁うどんが人気なお土産となっています。この冷汁うどんは、埼玉県で生産された小麦品種「あやひかり」を100%使用し、さっぱりとした味わいとモチモチした食感が特徴の半生麺のお土産です。冷やした味噌ベースのつゆに、しその葉やミョウガ、ショウガ、きゅうりの千切りと一緒に楽しむスタイルで知られ、加須市の名物料理として親しまれています。「冷や汁」の名前通り、温かくしても美味しくいただけるのが特徴です。
いかがだったでしょうか。次回の出張の参考にしてみてくださいね!
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