プロフェッショナルトラベラーへの道<南米編> vol.14

<Day 14〜退院できるのか?ウユニからラパスへ移動!〜>

本日はウユニからラパスへ移動の日。
そもそも入院しているのに移動できるのか問題はありつつ、朝6時半ごろから再び二本の小瓶の点滴をして朝7時に退院。

入院費はクレジットが使えると言われていたが、機械の故障で使えずいったんホテルに戻りATMで現金を下ろして病院に支払いに。約800ドル。(高ええ)
背に腹はかえられないので、支払いを終えホテルに戻りパッキングを完了させチェックアウト。
ホテルの人にタクシーも呼んでもらった。前日に洗濯していた、洗濯代はなぜかいいよと言われとられなかった。

ウユニ空港まではタクシーで約10分ぐらい。
小さい空港。チェックインとバックを預けてセキュリティを通り抜けバニョス(トイレ)へ。
待合室で30分ぐらい待って飛行機に乗り込む。

飛行機は定刻より20分ほど早く離陸。(乗れなかった人とかいないのかな?)

左側の席だったので塩湖がよく見えた。

スカイスキャナーのヘビーユーザーです。航空券一番安い気がする。



<ついにラパスに到着!世界一標高が高い空港??>

1時間ほどでラパスに到着。世界一標高の高い場所にある空港だが、高山病にはならず。ホテルまでは、タクシーで30分ほど。

ホテルについてチェックインを済ませ、日本食が食べすぎて、日本食を探しがてらベッドで一休み。
日本食「けんちゃん」に行こうとするが定休日。

代わりに少し遠い「s.yoshiko’s restaurant」 へ。タクシーでだいたい10分ぐらい。タクシーを降りて小道を入って行くとレストラン発見。

入って注文。マスの煮付けとカレーを食す。

正直、日本人には味はどちらもイマイチ。期待していただけに残念。
なにはともあれ、会計を済ませタクシーの溜まり場へ。
ホテルまでのタクシーは10ボリ。やすい。ホテルでちょっと休憩。





<ラパスを観光!>

四時ぐらいに活動再開。
お腹を途中痛めながらもサガルナガ通り、リナレス通りを散策。
ラパスのこの辺りの通りは観光地だからか客引きがすごい。
(この辺は黒魔術的なものに使われる物が売っていたりしてかなり興味深かったです)

近くのサンフランシスコ大聖堂にも入った。
大聖堂の前は広場で大道芸的なものがやっていた。(わけのわからんほど人が集まっていました。)

また一度ホテルに戻って夕食をリサーチ。
昼ごはん近くの「カフェブルーベリー」に照り焼きチキンとカレーがあることが発覚。
(どんだけアジアに寄せようとするのか、、、)

ホテルからの景色(綺麗ではない)

タクシーをフロントで呼んでもらい20ボリでカフェへ。
店の外からかなりオシャレ。

店内も綺麗

しかし席に座って注文しようとすると照り焼きチキンと普通のカレーはないと言われる。
(なぜ、、なぜなんだ、、、、)

結局、きのこカレーとハム野菜サンドウィッチ、ホットブルーベリーを注文。

カレーは見た目はカレーだがトマトとアサリの煮込みみたいな味。具はしっかり、煮込まれていた。
サンドウィッチは普通。(本当に普通。どこで食べても同じ味。。)

ホットブルーベリー

ホットブルーベリーは美味しかったがかなり甘かった。
途中、トイレに行ったりしながら最終的に会計。
昼間タクシーを拾った場所まで歩きタクシーを止めたらなんと偶然にも昼間と同じ人。

値段は夜だから15ボリ。ホテルに戻り薬を飲み、明日の準備をして就寝。





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